2008年1月8日

大統領候補の涙

今日のニュースでも、アメリカ大統領選のことが伝えられていますが、
昨日ヒラリーさんの表情のことを取り上げたばかりなので、少々驚いています。

相当追い込まれて本音が出たのか、策略なのか
真相は分かりませんが、興味深いですね。

女性であれ男性であれ、人前で涙を流すということは、人にあまり良いイメージを与えません。
同情を得ることは出来ても、信頼感は薄れてしまったり、
涙を武器にしていると思われてもマイナスになります。
それが謝罪会見ではなく、政治活動中となればなおさらです。

ただ、涙を流すということがマスコミに取り上げられ、
対立候補の良い演説がテレビに放送されるよりも、自分の顔が映る時間が長ければ、
選挙前の活動としては効果的な戦略なのかもしれません。


真相は分かりませんが、涙を流したことがターニングポイントになり、
ヒラリーさんの表情が、少し前のイキイキした表情になることは間違いなく、
余裕のなかった顔つきが、急に余裕のある顔つきになっても、
間に「泣き」を入れたことにより、違和感なく受け入れられるでしょう。


「泣き」「涙」は、それだけでイメージを上げるために使うのではなく、
事態を転換するためのきっかけとしては役立ちます。