2008年7月5日

人も食べ物も、全ては見た目から

環境問題を取り上げたテレビ番組で、日本では大量の食品が廃棄されているという内容がありました。
その内容の中には、野菜は出荷される前から、売り物となるものとそうでないものが見た目で決められているという内容が。

ブランド品についてこのブログでも書いていますが、やはり日本社会は見た目で選んでしまっているんですよね。
外見が傷んでいる野菜と、外見がきれいな野菜、味や品質・値段も同じなら、どちらを選びますか?

こういう議論をすると、多くの日本人が、建て前の答えを言ってしまって議論にならないことが多いです。
というわけで質問を変えてみます。
外見が傷んでいる野菜の内面(味・品質)を見抜くことができますか?

私はできません。
きれいな外見の方が美味しそうに見えてしまいますし、外見が汚いと中に虫がいるのでは?とも思ってしまいます。
食べた結果がどうであれ、買う時にはリスクが少ないと思う方を選んでしまいます。

人も野菜と同じだと思います。

あなたが人を選べる立場だとして、内面が同じ人が2人いたら、外見が悪い人と良い人、どちらを選びますか?
また、その2人の内面が同じだということを見抜くことができますか?


就職活動をしている方は特に、そうでない方も、
人はこうして外見で選ばれてしまう可能性があるということをお忘れなく。