2008年1月10日

欧米から来た、イメージコンサルタント

北京オリンピックの女性アシスタントの件もそうですが、
欧米の人権団体は、見た目に関する問題をよく取り上げると思います。

なんとも不思議な感じがします。

イメージコンサルタントって、発祥は欧米なんですよね。
人が人を見た目で判断すると認めている人が多いからこそ成り立つ職業。
なのに、見た目で判断している人を見ると、反発する人が出てくる。
それほど「見た目」に関することに敏感ということでしょうか?


本来は、見た目より内面を重視することが大切だと思います。
しかし、人はみんな違う姿で生まれ、環境や性格で見た目が変化していきます。
それぞれ違う外見だからこそ、それを認め合い、もっと楽しめば良いと思うのですが・・・。


見た目だけでの差別はなくなればいいと思っています。
見た目での区別は、人が人の内面を理解するための手段として、あっていいと思います。
どこまでが差別で、どこまでが区別か。

欧米まで敏感になる必要はないとも思いますが、
どんな形であれ、日本人にはもう少し見た目に興味を持ってもらいたいです。

容姿だけで判断?

北京オリンピックのメダルを授与する女性アシスタントの選考基準が、
欧米人権団体の反発を招いているようです。

イメージコンサルタントとして、
ミスコンテストなどに出場する女性の努力を知っているから言えるのですが、
女性であれ、男性であれ、見た目で選ばれて悪いとは思いません。

年齢、スリーサイズ、身長も選考基準に入っているそうですが、
問題視されがちなスリーサイズこそ、日々の努力で変えられると思います。

もちろん、努力をしても変えられない限度もあるし、太っている人に痩せろとか、痩せている人に太れとか強制するのには反対です。
でも、ある一定の選考基準があって、それをクリアするために個人個人が努力をするのは、受験勉強を頑張るのと同じだと思います。

それに納得できないなら、選考基準の前に、選考されるかどうか(応募)の選択肢が与えられているのですから、
その基準に不満がある人は、応募しなければいいのでは?


何より、見る側の多くが(ほとんど男性かもしれませんが)見た目の良い女性がテレビに映っている方がテレビを見てしまうという現実があります。
そんな現実から目を逸らさずに、人は人を見た目で判断しているということを受け入れてほしいです。

何より、どんな選考基準でも、
選ばれるために努力をしている人を認めてあげてほしいと思ってしまうニュースでした。

2008年1月8日

大統領候補の涙

今日のニュースでも、アメリカ大統領選のことが伝えられていますが、
昨日ヒラリーさんの表情のことを取り上げたばかりなので、少々驚いています。

相当追い込まれて本音が出たのか、策略なのか
真相は分かりませんが、興味深いですね。

女性であれ男性であれ、人前で涙を流すということは、人にあまり良いイメージを与えません。
同情を得ることは出来ても、信頼感は薄れてしまったり、
涙を武器にしていると思われてもマイナスになります。
それが謝罪会見ではなく、政治活動中となればなおさらです。

ただ、涙を流すということがマスコミに取り上げられ、
対立候補の良い演説がテレビに放送されるよりも、自分の顔が映る時間が長ければ、
選挙前の活動としては効果的な戦略なのかもしれません。


真相は分かりませんが、涙を流したことがターニングポイントになり、
ヒラリーさんの表情が、少し前のイキイキした表情になることは間違いなく、
余裕のなかった顔つきが、急に余裕のある顔つきになっても、
間に「泣き」を入れたことにより、違和感なく受け入れられるでしょう。


「泣き」「涙」は、それだけでイメージを上げるために使うのではなく、
事態を転換するためのきっかけとしては役立ちます。

2008年1月7日

年は変わっても、言うことは変わりません

2008年になりましたが、今年はアメリカ大統領選の年とニュースでしきりに言われていますね。

大統領候補者達のニュース映像は、
スーツの選び方や表情の作り方、身振り手振り、
話し方(英語なので日本語ほどは分かりませんが)など、
イメージコンサルタントとして興味深いです。

そんなニュースを見て思ったのは、
クリントンさん、徐々に顔つきが変わってきてませんか?
状況が不利になってきているのが影響しているのか、余裕のない顔つきになっていて、
彼女の「性格のきつさ」がテレビを通して感じられます。

顔に性格やその人の置かれている状況が表れるのは、誰でも同じです。
特に仕事の疲れやストレスなど、マイナス面でのことほど顔に表れやすいので気をつけなければいけません。
悪い例を見た時は、自分がそうならないように気を付けましょう。


と言うものの、どうやって気を付ければいいのでしょう?

まずは鏡で自分の顔をよく観察してみてください。
普段あまり鏡を見ない人は、まず見ることから。
普段鏡を見ている人は、表情の変化をよく観察して下さい。

寝起きや、朝の忙しい時間に見ていても、あまり意味はないです。
時間のある時にじっくりと、鏡の前の、今の自分と向き合ってみて下さい。

鏡を見るだけで、自然に表情は変わると思いますよ。